<作家名>馬場仁美 / HITOMI BABA
<作品名>flower / flower
<製作年>2016
<素材>卵、LED、樹脂、ドライ素材
<作品説明>命の始まりから開花へ。
生命が宿る卵殻を用いて、卵の中から命の始まりとしての光を放ち、花開く様を表現。
殻となり用無しとなってしまう卵殻からは優しい温もりの光が放たれます。足していくのではなく、引いて現れる新たな姿から、何かを感じていただければ幸いです。
<作家略歴>1982年 愛知県生まれ
名古屋造形芸術短期大学にて視覚伝達デザインを専攻
2003年より現在、株式会社山優勤務
ジュエリーデザイン、クラフトを担当
2015年10月からエッグカービングの独学を始め、2016年3月より個展Egg Carving～light～を始める